「六甲山アドベンチャースクール」は、兵庫県神戸市で名高い自然豊かな六甲山のGREENIA内で、
子どもたちがライフスキルを習得する「アドベンチャー6」や、
大人向けのチームビルディングなど、体験プログラムを通して仲間と一緒に学びます。
「アドベンチャー6」は、1994年にWHOが全世界に提唱した5つのライフスキルに、
一般社団法人ソーシャルフィットネス協会代表理事兼ファシリテーター杉浦伸郎氏が監修し、
六甲山の魅力を取り入れた「わくわくドキドキ」の限定プログラムです。
ブログ&お知らせ
開業から83年となる六甲山カンツリーハウスが、
2021年春、六甲山フィールド・アスレチックとフォレストアドベンチャー・33神戸六甲山を組み込んで新たなアスレチック施設「六甲山アスレチックパーク GREENIA」としてリニューアルオープンしました。
陸上・空中・水上に80アクティビティ以上のアスレチックが新設され、トータル150アクティビティを超える日本最大級のアスレチックが設置されています。
子どもから大人まで、1日では遊び切れないくらいのドキドキとワクワクが詰まった施設です。
マインドフルネスになると、集中力や記憶力、作業処理スピードの向上、抗炎症効果が期待できます。
病気や鬱になりにくくなったり、自信がついて、ポジティブになれます。
ストレスに強くなり、解消もうまく行えるようになります。
勉強では、学ぶ事のできない貴重な経験や体験が、たくさんできます。
目的を確認・共有しあうことによって、パフォーマンスを上げることができるようになります。
ストレス解消やフラストレーションが減少につながり、セラピー効果があります。
今を感じることで、生きていることを体感でき、命に感謝することができます。
土日祝に楽しんでいただけるように、内容盛りだくさんのプランをご用意しました!
六甲山アスレチックパークグリーニアに現地集合。
2日間のスケジュールを説明し、簡単な準備運動を行います。
身体も心も準備が整ったら、さぁ出発!
パワースポット「比命神社」を目指すやさしいトレッキングツアー!
六甲山の歴史なども紹介しながらのんびり歩きます。
山歩き初心者におすすめのルートです。
気軽にトレッキングができるとはいえ、六甲山は標高900mの山々です。
山歩きが楽しめる服装を心がけましょう。
羽織れるものがあるとなお良い
コンパクトなリュックなど
軍手やグローブなど
もちろん全て手ぶらでOK!
食材や調理器具は、
全て施設にあります。
もちろん全て手ぶらでOK!
テントや設営器具は、
全て揃っています。
この5つの「生きる力」を養うスキルに「わくわくドキドキ」といった内発的動機付けスキルを加え、計6つのスキルを育むことが【アドベンチャー6】のゴールになっています。
新しい行動を取るときには、自己の心の中にある壁を乗り越える覚悟と努力が必要となります。 それを「コンフォートゾーンを突破する」と六甲山アドベンチャー6では呼んでいます。生活習慣を変えるということは大いなるチャレンジであり、不安と希望が複雑に絡み合った不安定な状態であるともいえます。 大人になればなるほど、本能的に全身で自己防衛反応を起こします。そのような状況下では、新しい学びや行動が起こることはありません。 学びの扉を開けるには安心感、そしてそれを感じる状況や環境を作るためには、大人になることで忘れていた「楽しさ」や 「PLAY(遊び)」が重要な役割を果たすことになります。
※六甲山の自然やGREENIAでのアスレティック、そして六甲山アドベンチャースクールが誇るファシリテーターが創り出す雰囲気は、皆様のコンフォートゾーン突破をお手伝いする最適な環境です!
アドベンチャースクールに参加する際に、必要な持ち物・あると便利な持ち物をご案内いたします。
足のサイズに合った
運動靴
ザック
レインウエア
トラベルセット
(宿泊プランの場合)
バスタオル
(宿泊プランの場合)
足のサイズに合った運動靴(トレッキングシューズや、トレイルランニング用のシューズがお勧めです。)
・レインウエア(雨対策)・ザック。この3点の準備は必須です。宿泊プランの場合は、トラベルセット・バスタオルも必須です。
フェイスタオル
飲み物
(500mlペットボトル程度)
キャンディなど
甘い物
帽子
虫除け
マスク
(予備も)
トレッキングやキャンプが初めての方など、ご質問がございましたらお気軽にスタッフまで。
※15名以上の団体利用も承ります。お電話にてご確認ください。
各施設に専用駐車場があるので便利♪
駐車場は1日制で各施設共通なので、お得に施設を回りましょう!
駐車台数 | 700台 |
駐車料金 | 1,000円 |
【繁忙期(GW、お盆など一部期間)】 2,000円 |
六甲山の豊かな自然の中を抜けて六甲山上へご案内する「六甲ケーブル」、山上施設間を快適に結ぶ「六甲山上バス」、六甲山頂と有馬温泉を結ぶ「六甲有馬ロープウェー」についてご紹介します。